▼困り事その1
「依頼主から問い合わせがあった時、その都度、資料を探すのに時間がかかる...」

情報が電子化されているため、検索事項を簡単に特定。さらに、地図そのものを検索することができ、場所が特定できれば当該場所に関する必要な情報を簡単に取り出すことができます。
必要な情報をパソコンで検索するだけ!資料探しの時間が短縮されます。
インターネット上でデータでやり取りができるので、
問い合わせに対して迅速な対応が可能。
紙ベースでの保管に比べ、大量データのコピーをしても劣化はありません。
上下水道の配管地図をGISで管理すると、
事故時の住民への影響を即座に把握することができます。
▼困り事その2
「依頼された図面を用意しなきゃいけないのに納期まで時間が足りない...」

「GIS」に取り込んだ図面や地図は、必要書類に合わせて分かりやすく自由に加工することが可能です。操作も簡単なので、作成する手間とコストを軽減することができます。
災害時及び災害対策として、安全性の検討や避難計画立案にお役立ち。
情報の追加や更新、修正など、誰もが即座にパソコンで入力可能。
縮尺変換(縮小・拡大)が容易にでき、必要な場所と範囲を出力できます。
紙に比べて、保管スペースと情報の維持管理に要するコストは大幅に削減可能。
▼困り事その3
「何枚もある図面を見比べながら、照らし合わせて状況把握するのが大変...」

各種図面や航空画像などを共通のデジタル地図に貼り付け、様々な情報を総合化。関連性を直感的に把握でき、事業計画の企画・立案をより的確に進めることができます。
情報の整合性を図りやすく、より公平で細かなデータ作成が可能。
様々な基礎情報をもとに実施する解析業務も、
短時間のうちに比較検討ができます。
他部署で情報管理する場合、紙ベースだと複数枚必要だった資料が
デジタル化で軽量に。
データは磁気メディアにコンパクトに保管。書類収納棚のスペースも不要に。

地権者や営農者へ提出する資料作成が簡単スピーディー!地番図・地籍図などの地図データと農家台帳を連携できます。
●農地台帳 ●新農家台帳
●法的手続き・事務処理支援
●農地流動化政策(利用調査)
●生産調整推進対策支援(作付け管理)
●経営管理支援 など

上下水道の管理や地震災害・工事によって断水をした時のシュミレーション、工事台帳の管理など必要な機能を網羅しています。
●任意の縮尺による出力
●各種属性の確認 ●住民検索
●配水管・給水管等の検索
●量水器交換年度検索
●断水検索 など

道路台帳平面図、道路区域図等のデータをもとに今まで外部委託にて政策されることが多かった調書、帳票類の作成が可能です。
●道路台帳調書
●道路施設現状台帳
●道路基礎数値台帳等
●各種帳票出力 など